2009年07月31日
2年と185日目・今日も予定は3つ
コープ主催の「リスクコミュニケーション委員会」に参加してきました
委員になると、交通費は勿論「お礼」まで頂きました(ペコリ)
本日のお題は「遺伝子組換え食品」

座長は、懐かしい~前田 恭伸准教授 報告も懐かしい~功刀 幸子愛知大学副学長
左端は、本日52歳のバースデーM杉組織本部長
今日は、遺伝子組換えそもそも論からコープとしてどうするのか、意見交換しながらコープならではの方向性を出していきます

これは、簡単に抽出出来ると言う、玉ネギとブロッコリーのDNA
もう少し、落ち着いて撮れば良かったです~
遺伝子組換えの苗(例えば大豆)は、収穫した大豆から芽は出ません!
モンサント社の独占商法:永久に大豆を買わせる、除草剤と共に
遺伝子組換え技術は、除草剤・害虫に強いだけでなく塩害や乾燥にも強い物が作られています
世界では、大豆の60%が遺伝子組換えです
6時からはビネストでセミナー
もう少し、落ち着いて撮れば良かったです~
遺伝子組換えの苗(例えば大豆)は、収穫した大豆から芽は出ません!
モンサント社の独占商法:永久に大豆を買わせる、除草剤と共に
遺伝子組換え技術は、除草剤・害虫に強いだけでなく塩害や乾燥にも強い物が作られています
世界では、大豆の60%が遺伝子組換えです
6時からはビネストでセミナー

左が、講師の児島 令子さん
・公私混同
・自分の土俵で勝負する
わぁ~!タイムオーバーです

Posted by 山ちゃん at 23:55│Comments(2)
この記事へのコメント
モンサント社やシンジェンタ社に、ハイブリッド種子や遺伝子組み換え種子が独占されているようですね。
生物特許は認めず、農民を守りたいという意見もあるようで、ぼくも賛成ですが、アメリカは認めないでしょう。
鍋島村のとうもろこしもハイブリッド種です。
種もみを大事に取っておいて翌年に播くという時代は終わってしまいました。
国家の威信をかけた種子戦争…どうしたら歯止めをかけられるのでしょうか?
それはともかく、「子種」も、もっと大事に扱って欲しい! ^-^;
生物特許は認めず、農民を守りたいという意見もあるようで、ぼくも賛成ですが、アメリカは認めないでしょう。
鍋島村のとうもろこしもハイブリッド種です。
種もみを大事に取っておいて翌年に播くという時代は終わってしまいました。
国家の威信をかけた種子戦争…どうしたら歯止めをかけられるのでしょうか?
それはともかく、「子種」も、もっと大事に扱って欲しい! ^-^;
Posted by natty
at 2009年08月01日 12:23

nattyさん
我が国の自給率を上げる事が先決ではないですか?
>種もみを大事に取っておいて翌年に播くという時代は終わってしまいました。
知りませんでした!何時からですか?
それで良いのですか?
良い実がなり、その種子から又良い実がなり・・・それも生産者の喜びでは?
確かに、遺伝子組換えは製造者と生産者にとってメリットだと聞きました。
消費者にとって、価格のメリットは殆どないようです。
nattyさん、下のアドレスを開いてください&参加申込みを(^-^)v
http://www.coop-shizuoka.or.jp/hiroba/cat128/post_7.html
我が国の自給率を上げる事が先決ではないですか?
>種もみを大事に取っておいて翌年に播くという時代は終わってしまいました。
知りませんでした!何時からですか?
それで良いのですか?
良い実がなり、その種子から又良い実がなり・・・それも生産者の喜びでは?
確かに、遺伝子組換えは製造者と生産者にとってメリットだと聞きました。
消費者にとって、価格のメリットは殆どないようです。
nattyさん、下のアドレスを開いてください&参加申込みを(^-^)v
http://www.coop-shizuoka.or.jp/hiroba/cat128/post_7.html
Posted by 山ちゃん at 2009年08月01日 15:06
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