2011年06月20日
ご注意ください
今日は、◇発行:独立行政法人国民生活センター◇の情報をお知らせします
①楽しくて通いつめ…健康食品に2,000万円! 隣人に誘われ、健康の話をしてくれる期間限定の健康食品の店へ行った。そこで友達もでき、楽しくて毎日のように通っていた。店長も優しく接してくれ、孫のようにかわいかったので、店長のためと思い健康食品を買い続けた。
はじめは現金で支払っていたが「金券のほうが得だから」と勧められ、金券に切り替えた。これまで現金と金券をあわせて2,000万円分ほど購入した。金券は全て店長に預けていたが、ある時残高を聞くと、思っていた額よりかなり少なかった。
不審に思い、店長を問いただしてもはぐらかされ、不信感から解約を伝えたが、急に冷たい態度になり相手にもしてくれない。(80歳代 女性)
カ~ツ!
空き店舗などを利用して、講習会と称して人集めサロンのような雰囲気でその気にさせる手口
<注意>
孫のようにかわいいので・・・⇒本当の孫を支援しましょう♪
急に冷たい態度・・・⇒急に解約を伝えたからでしょ?当然ですよ!
②被害金を取り戻すつもりが…なぜか社債を買うことに!? あるファンド会社から「あなたは以前八葉物流の件で300万円損をしているが、同社に500億円の隠し財産がみつかった。手数料1割で被害金を取り戻せる」と電話があり、依頼した。
その後毎日のように、被害金回復に関する状況を伝える電話があったが、会話の中でしきりに「A社を知っているか」と聞いてきた。
だんだん気になってきてA社について尋ねたところ「とても有望な会社。あなたがA社の転換社債を100万円分買ってくれれば、当社が170万円で買い取る」と持ちかけられ400万円分購入した。しかし、被害の返還金を自宅に持ってくる約束の日にファンド会社は現れず、不審になった。(70歳代 男性)
カ~ッ!
はじめに「被害金を取り戻せる」と持ちかけ、進捗状況を逐一報告するなど 時間をかけて相手を信用させた後、「購入価格より高い価格で買い取る」などと勧誘して、無関係の社債や未公開株を購入させる手口です。
<注意>
冷静に考えれば、そんな儲け話はありませ~ん!

タグ :見守り新鮮情報
Posted by 山ちゃん at
23:43
│Comments(3)
2011年06月19日
昭和19年
名古屋の姉から冷菓が届きました

冷た~くひやして、美味しく頂いてから、押入れの古~い物を片付けました
すると、何と言うことでしょうか
姉の生まれた年の朝日新聞ではありませんか!


フクちゃんの漫画も・・・配給を配っていたら、フクちゃんの分が足りなくなったって内容です
翌年が終戦です

2011年06月18日
ハンス・コパー展
講演会「形いろいろ-ハンス・コパーの陶芸-」に行ってきました




講師は金子賢治氏
<ハンス・コパー>
イギリスを代表する陶芸家、1920年ドイツに生まれ父親がユダヤ人であったため、戦争の不条理に翻弄されながらも、19歳の時単身イギリスに亡命。
終戦後、同じく亡命者であった陶芸家ルーシー・リーに出会い、リーの工房で轆轤の才能を見出され、次々と独創的な作品を生み出す・・・
(日本初の回顧展ー6/26迄)
2011年06月17日
6月の花

4月から始まったS型ディサービス「大在家の里」が月に2回あります
登録会員も49名となり、今日も大盛況でした
写真の紫陽花は、大在家会館入り口を飾る今月の花

盛り上がる観客(参加者)
盛り上げるスタッフ(劇団大岩)

恒例の全員参加の一言、今日は「今大切にしている事」
①孫との時間
②自立した健康
③連れ合い
④一寸した時間
⑤人とのコミュニケーション
etc

未熟な妻には未だスンナリ胸に落ちない

改めて、日々の暮らしに感謝
2011年06月16日
昭和の歴史
昨日の答えは「ドラゴンフルーツ」でした
実をつける保障はないので、期待しないように念のため


(借用写真)
対照的な写真、浜岡の旅に入っていた「小堤山トンネル」


昭和にタイムスリップした時間でした